ホテルデルーナ 7話・8話 ネタバレあらすじと感想!生まれ変わり?

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Netflixで配信中の「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」。この記事では第7話と8話のあらすじとネタバレ、感想と考察をご紹介します!

キャストや配信情報、最終回のネタバレなどは下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください♪

・デルーナの従業員たちはマンウォルがあの世へ行くとデルーナが無くなってしまうため、月霊樹に影響を与えるチャンソンを良く思っていない。
・チャンソン元カノ、ミラが登場。ミラは朝鮮時代のソンファ王女と同一人物である。

ホテルデルーナ 第7話あらすじネタバレと感想

月霊樹の下でチョンミンを思い出しているマンウォルは、花のつぼみがついていることに気づきます。
チャンソンが現れたことでチョンミョンを思い出すようになり、月齢樹に変化が起き始めたことが分かりますね。

ユナがいたカフェで再び13号室の幽霊によって目を潰された被害者が現れます。
様子を伺いに行ったユナは、犯人だと間違えられ悪鬼払いのマゴ神のに捕まりましたが間一髪のところで逃げ出しました。
悪鬼払いのマゴ神は、マンウォルのことを悪鬼だと言い、安らかにあの世へ行くことはできないと言います。
悪鬼とは人間に害を与える幽霊のことです。

マゴ神に捕まれた首に痣ができたユナ。
そユナは他の幽霊たちに体を奪われそうになります。
怯えたユナはパニックになり、周りの生徒たちは唖然。。。ヒョンジュンが人間にも見える姿で現れ、再び助けてくれます。

13号室の幽霊を呼び出すため、チャンソンをおとりにして例の動画を再生しようとしますが
動画の幽霊がいた部屋にはもういませんでした。
そうこうしている間にも目を潰された被害者が増えます。
チャンソンは13号室の幽霊の姉の元へ話を聞きに行き、卑猥な動画を隠し撮りされた挙句売られて拡散されたため自殺したと教えられました。。
幽霊は男の会社に現れ復讐しようとしますが、幽霊は悪鬼払いのマゴ神によって消滅させられてしまいました。
ホテルの人々は13号室の幽霊を救うことができなかったのです。

幽霊を救うことはできませんでしたが、マンウォルは男をデルーナに招待します。
男に彼女がかつて住んでいた部屋を見せますが、男はどの女性だったか思い出せないと。
盗撮の常習犯だったことが分かります。
マンウォルの手では罰しませんでしたが、その事実に悪鬼払いのマゴ神は男に罰を与えます。
男は踏切の上の車の中で動けなくなり、電車に轢かれて死んでしまいました。

チャンソンとマンウォルはヨットに乗りに港へ来ましたが、そこにミラが現れます。
マンウォルはミラの姿を見たとたん、かつてのソンファだと気づきます。
1000年前にマンウォルが刀を持ち血を滴らせながら着ている赤い婚礼服は、チョンミョンと結婚しようとしていたソンファが着ていたものなのでしょうか。
そうだとしたら、マンウォルから滴っている血はソンファのものであり、ソンファを殺したのでしょうか。
マンウォルの因縁である相手が現れたのです。

生と死のマゴ神(百合の花を売っているソ・イスク)⇒マンウォルを安らかにあの世へ送ろうとしている、悪鬼払いのマゴ神(黒い霊媒のような服装のソ・イスク)⇒マンウォルを悪鬼として消滅させようとしているということが分かりましたね。
そして悪鬼払いのマゴ神によって13号室の幽霊が消滅してしまいました。
悪鬼になってしまいましたが、幽霊を救いあの世へ送ろうとしていたデルーナの人々の無念さが伝わります。
ミラがマンウォルの前に現れたことにより、マンウォルがかなり動揺していましたね。
2人の過去の関係性が気になります!

ホテルデルーナ 第8話あらすじネタバレと感想

婚礼服に身を包んだチョンミョンとソンファ。
ソンファの控室にマンウォルが現れ、涙を流しながらソンファを斬りつけました。

現代のシーンに移ります。
港でミラを見たマンウォルは「お前の役目はこれか、安らかに旅立たせる気など最初からなかったのだな」と言いました。
マンウォルは生と死のマゴ神に会い、マンウォルの時が止まっている間にソンファは何度も転生しミラになったと教えられます。
ミラに恨みを持っているようです。

マンウォルは罰としてデルーナに居るため、逃げようとしてもデルーナが追ってくるのです。
あの世に行けず、この世で生きることもできません。
月霊樹は彼女自身であり、月霊樹は彼女がいる場所にデルーナを作り出すからです。
閉じ込められている理由は、悪鬼になり消滅そうだった状態のマンウォルを生と死のマゴ神が連れてきてからだそう。
それを知ったチャンソンは「ここがあなたにとって監獄であれ垣根であれ、傍にいます」と伝えるのです。

マンウォルはミラをデルーナに招待します。
ミラが憎いマンウォルは、ミラの子供時代の思念(幼い女の子)を作り出し
小さいころ家族に遊園地に置き去りにされたと思い込ませます。
怨霊となった思念はミラに憑依しようとしますが、ミラを守ったチャンソンの中に入り込んでしまいます。
もがき苦しんだチャンソンは気絶してしまいました。
チャンソンのデルーナでの使命とは、かつての悪縁が現れたらマンウォルを守ることだったのでしょうか?

チャンソンは何日も気絶している間1000年前の夢を見ました。

湖でマンウォルとチョンミンはいつものようにお酒を飲んでいます。
マンウォルは流民たちの反乱に合流することを伝えますが、城に来たら命を懸けて守ると言われます。
しかし仲間を裏切り自分だけ逃げられません。
2人は一緒に生きることはできない、湖で一緒にお酒を飲むのは最後となりマンウォルは静かに涙を流します。
翌日最後にチョンミンを一目見ようと湖に向かうマンウォルですが、なんとミラ率いる兵士たちに拉致されます
ヨヌをはじめ盗賊仲間たちを処刑され打ちひしがれるマンウォル。
ミラを斬りつけた後チョンミョンが現れ、マンウォルはチョンミョンに飛びかかろうとします。

そこで3日間の眠りから目が覚めるチャンソン。
急いでデルーナへ向かうとホテルはもぬけの殻となっていました。

サンチェスにデルーナを辞めない理由として、マンウォルが好きだからなのかと尋ねられます。
チャンソンは動揺し食べ物を喉につまらせますが、否定はせず!
そしてミラとマンウォルの過去の関係が明らかになりましたね。
湖で方位されたシーンはかなり緊張感がありました。
チョンミンは初めからマンウォルを騙すために近づいたのでしょうか?

ホテルデルーナ 生まれ変わり?あらすじネタバレと感想!7話・8話まとめ

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました♪

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