ホテルデルーナ 5話・6話 ネタバレあらすじと感想!

ファンタジーロマンス

Netflixで配信中の「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」。1000年前からホテルデルーナを営んでいる美しくも恐ろしい女社長マンウォル(IU)と、ある事情によりデルーナで働かなくてはならなくなった優秀ホテリエのチャンソン(ヨ・ジング)が織りなすファンタジーロマンスです。この記事では第5話と6話までのあらすじとネタバレ、感想と考察をご紹介します!

キャストや配信情報、最終回のネタバレなどは下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください♪

・マンウォルは1000年前多くの人々を殺した罪を償うために月の宿の主人となった
・チャンソンは幽霊が見れるようになった
・チャンソンがデルーナに来たことで枯れていた月霊樹が再び成長し始めた
・眠っている間にチャンソンは朝鮮時代のマンウォルの夢を見るようになる
・インターン生ユナの体にはユナに殺されたスジョンが憑依しており魂が生き続けている

ホテルデルーナ 第5話あらすじネタバレ

チャンソンの影響でホテルの月齢樹が花を咲かせようとしています。
花が咲くことを恐れているホテルの従業員たちはチャンソンを追い出そうとしますが。。。
フロントマンのヒョンジュンは、第3話でチョン・スジョンに憑依されたユナをチャンソンの代わりに支配人にしようと学校まで行きます。
2人はなんだか甘酸っぱい雰囲気に。

娘を亡くした両親は、「死者の念が宿る袋を拾った人間が死んだ娘の伴侶になる」と言われ、
娘の爪と髪の毛を入れた袋を灯篭に括り付け空に飛ばします。
結婚相手を探してくれるようにと。。。
霊になった花嫁はデルーナに辿り着き、ここで結婚式を挙げることになります。
無事に成仏させるため、袋を見つけ出し問題を解決しようとするチャンソンですが、
なんとチャンソンの居候先の家主である友人サンチェス(チョ・ヒョンチョル)が拾ってしまします。

デルーナでお見合いが始まりましたが、なんと花嫁が選んだのはチャンソン!
幽霊と人間が結婚するのは危険だと言うマンウォルは、ユナにある男を連れて来させます。
ある男とは、生きている時に花嫁と結婚する予定だった花婿です。
花婿は現在意識不明の状態。つまり念が宿った袋を空に飛ばしたのは花婿の両親であり、
先に死んでしまった花嫁が意識不明の息子を道連れにしないようにという意図だったのです。

直前になり、やはり花婿を道ずれにするのは間違っていると気づき結婚を辞めます。
花婿は意識を取り戻し、花嫁も無事に成仏しました。

ユナとヒョンジュンの可愛らしいケミが誕生しました♡
2人の関係は今後どのように変化していくのでしょうか?
そしてチャンソンはあの世へ道ずれにされなくて助かりましたね。
彼と結婚することを心待ちにしていた花嫁ですが、彼には生きて幸せになってほしいと思い一人旅立つのです。感動します。。。
そしてチャンソンにも変化が!今までは寝ている間夢でしかマンウォルの過去を見られませんでしたが、起きていて意識がある間もマンウォルに過去の姿を重ねるようになります。
マンウォルとチャンソンの繋がりがどんどん強くなっていきますね~。

ホテルデルーナ 第6話あらすじネタバレ

ホテルの支配人として役目を全うするチャンソン。
街で見つけた幽霊達にデルーナへ行くように案内したり、財政が苦しいホテルのためにマンウォルが所有している大量の高級車を売ろうとしたり、お客の貧富の差によって待遇を差別するなと言ったり、、、
月霊樹が成長することを恐れている従業員たちはチャンソンがホテルから出ていくことを望んでいます。

ユナはデルーナのインターンとして働くことになりました。
学校まで迎えに行くヒョンジュンですが、ユナにスジョンが憑依していることを疑っている同級生たちは、ユナがかつて得意だったピアノを弾いてみてとからかいます。
ヒョンジュンが代わりにピアノをひいてくれその場をやりすごすことができました。
いつもユナを助けてくれるヒョンジュンですね。

アメリカからやってきたチャンソンの元彼、イ・ミラ(パク・ユナ)。
彼女はチャンソンのことがまだ好きなようです。
チャンソンの元彼がやってきたことを知ったマンウォルは勝手にやきもちを妬きます。

ミラですが、朝鮮時代マンウォルがチョンミョンと初めて出会った時にチョンミョンが護衛していたお嬢様ソンファと同じキャストであるパク・ユナが演じています。
ソンファはチョンミョンのことが好きだったため、考察するとチャンソン=チョンミョンなのではと考えられます。

第5話でデルーナから逃げ出した13号室の霊が外で問題を起こすとデルーナに責任を問う、と死神から言われます。
13号室の霊はいかがわしい動画を求めてサイトに訪れた男性達に対し、動画から飛び出し目を潰すという行為を繰り返すことで悪鬼になってしまいました。
なぜこのような行いをするのか、彼女の過去が気になります。

月霊樹の下で、マンウォルは朝鮮時代にチョンミョンと2人で見た蛍が飛び交う湖の景色を思い出しています。
チョンミョンはマンウォルに「君がこの湖で一人で酒を飲んでいると必ず僕が現れる」と言いました。
ついに月霊樹につぼみがつき始めたのです。
チャンソンとマンウォルはチュクミ(イイダコの料理)を食べに海に行くと約束していましたが、ホテルに迎えに来なくていいとマンウォルは伝えます。

来なくていいと伝えたにも関わらずチャンソンはホテルの海にいるマンウォルのもとへ。
その行動や、自分を気にかけてくれる姿にマンウォルは感動します。
悲しくなった、1人で見た海より2人で見ている今の海の方が綺麗だから」と言います。
マンウォルの心境に変化が表れていきます。

チャンソンの彼女、ミラが登場しました!
マンウォルは勝手にやきもちを妬きます笑やはりチャンソンのことが気になるのですね。
ミラについて、1000年前の王女ソンファと同じパク・ユナが演じていることから
ミラもマンウォルと同じようにずっと生き続けている特別な存在なのでは?と思いました。
ただ単に生まれ変わりなのでしょうか。
生まれ変わりなのだとしたら、チョンミョン=チャンソン説もあり得ます。

ホテルデルーナ あらすじネタバレと感想!5話・6話まとめ

チャンソンとマンウォルの心境の変化を感じられた5話と6話だったと思います。
お互いに歩み寄り、そしてそれは恋に発展するのかしら。。。?
次の展開も気になります!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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