ホテルデルーナ 11話・12話 ネタバレあらすじと感想!蛍の正体は?

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Netflixで配信中の「ホテルデルーナ~月明かりの恋人~」。ベロニカとは誰?蛍は誰の魂なの?などなど、気になる11話と12話のあらすじネタバレと感想をご紹介します!
キャストや配信情報、最終回のあらすじなどは下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください♪

・チャンソンとマンウォルが心を通い合わせた
・再びチャンソンはデルーナで働くことに
・かつてのマンウォルの仲間ヨヌは現世で刑事として転生
・ヨヌとミラはくっつく?

ホテルデルーナ 第11話あらすじネタバレと感想

チャンソンは過去の夢を見ます。
8話でマンウォルはミラ率いる兵士に捕らえられてしまいます。
反乱軍に合流する前に一目チョンミョンに会いに河原に向かったマンウォルですが、
チョンミョンもまたマンウォルも会いに河原に行ったことが分かります。
髪飾りを持っていたため、マンウォルにあげるつもりだったのではないでしょうか。
気づけば月霊樹はたくさんの花をつけていました。
マンウォルがあの世に行く時も近づいます。

チャンソンが家に帰るとスーツ姿の男たちが。
連れていかれた先には、以前デルーナの支配人だった女性ムンスクがいました。
彼女はマンウォルに、人間がデルーナに泊まれる月食の日に娘息子夫婦を泊めて欲しいとお願いします。
後日ムンスクに再び呼ばれたチャンソン。
ホテルを辞めたら私のところに来て欲しいと言います!驚くチャンソン。
マンウォルはムンスクに「チャンソンは最後の客を見送ったらホテルを辞める」と話していたのです。
最後の客とはマンウォルのことですね。

サンチェスは恋人のベロニカにプロポーズするつもりでしたが、テーブルの向かいには血だらけのベロニカが。。。事故に遭って亡くなってしましまったのです。
月食の間はサンチェスもデルーナに入ることができるため、そこで2人はお別れしました。11話あらすじネタバレ 恐れの正体

ヨヌは連続殺人犯についての捜査を引き続き行っています。
ソル・ジウォンは自分が殺人犯であることに感づいていそうなユナを嗅ぎまわります。
ユナは殺人犯が乗っていた車を見つけ、チャンソンに連絡。
チャンソンとソル・ジウォンは久しぶりに対面しました。

チャンソンの家に行ったマンウォルですがそこには悪鬼払いのマゴ神が!
マゴ神はマンウォルがチャンソンを失うことを恐れており、恐れを抱いたときに月霊樹の花は散ると言います。

マンウォルはおそらくチョンミョンに裏切られ兵士たちに捕らわれたと思っているのでしょうが、チャンソンが見た夢によると裏切られていないようです。
チョンミョンも同じ気持ちで河原に来ていたことが伺えて悲しくなります。
そしてなんと言ってもサンチェスとベロニカのシーンに泣けました。
ベロニカは初登場でしたが、二人の不遇さに感情移入してしまいました。
チャンソンの計らいで最後の挨拶ができてよかったです。
そしてマンウォルの前に悪鬼払いのマゴ神が現れます。
マンウォルにとって一番最悪なのは悪鬼として消滅させられてしまうことです。

ホテルデルーナ 第12話あらすじネタバレと感想

チャンソンを失うことが怖くないのかと聞くマゴ神に、マンウォルはある者を連れて来いと言います。
綺麗に終わらせて消滅してやる、と。。。一体誰なのでしょうか。
そのある者もチャンソンが連れてくるとマゴ神。
彼を巻き込むなと憤慨するマンウォルですが、彼を連れてきたのは生と死のマゴ神だと知り驚きます。

ソル・ジウォンと接触したチャンソン。
ジウォンが殺人のための薬品を扱っている部屋に入り2人は揉み合いになります。
予め警察を呼んでおいたためその場にヨヌが駆けつけチャンソンは助かり、ジウォンは捕まりました。チャンソンが死んだかもしれないと思っていた従業員たちは一安心。
心配していたマンウォルをチャンソンはそっと抱きしめます。
病院にいたジウォンは屋上から飛び降り死んでしまい怨霊となります。
マンウォルはジウォンを消滅させようとしますが、ジウォンは何かに守られ力が効かず逃げられてしまします。

ジウォンの怨霊を消滅させるためマンウォルは死神と取引し、死者をよみがえらせたという孝生韓医院に行きます。
なんと院長は患者の高額で他人の生命線を買って病弱な息子の寿命を延ばしていたのです。
他人の生命線を買っていたと思っていましたが、もともとルール違反。
実際は両親の生命線が短くなっていました。
その話を聞いた幼い息子は自分が死ぬことを選びます。

月霊樹の周りを飛んでいた蛍、それはチョンミョンだったのです。
チョンミョンの魂は蛍の光となって長い歳月を耐え抜いていました
最後にマンウォルと交わした約束を果たすため自らに呪いをかけたとマゴ神は語っています。
どのような約束なのでしょうか?

チャンソンが払う代償、つまりマンウォルが恐れていることとは、
マンウォルを見送った後のチャンソンが悲しみに打ちひしがれながら過ごすことなのです。
月霊樹の花が落ちていきます。
それを受け入れるから安心して旅立ってとチャンソンは言います。
二人は月霊樹の下でキスを交わしました。

マンウォルが恐れているもの、そしてチャンソンが払わなければならない対価とは
残されたチャンソンが悲しみに暮れることだと分かりました。
ベロニカを亡くしたサンチェスのようになってしまうことが分かっていたのですね。
しかし2人ともそんな未来を受け入れます。
そして、なんとデルーナにたびたび現れていた蛍はチョンミョンだと判明しました!
マンウォルとどんな約束をしたため蛍となって見守っているのでしょうか?

ホテルデルーナ あらすじネタバレと感想!ベロニカは死ぬ?11話・12話まとめ

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました♪

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