ホテルデルーナ 9話・10話ネタバレあらすじと感想！刑事役は誰？

Netflixで配信中の「ホテルデルーナ～月明かりの恋人～」。この記事では第9話と10話のあらすじとネタバレ、感想と考察をご紹介します！

キャストや配信情報、最終回のネタバレについては下記の記事で紹介していますのでぜひご覧ください♪

・マゴ神は何人もいてそれぞれ性格が異なっている。生と死のマゴ神はマンウォルが安らかにあの世へ行くこと、悪鬼払いのマゴ神は悪鬼として消滅させようとしている。
・マンウォルとミラが対面。マンウォルはミラにかつての仲間を殺されたため恨みを持っている。
・ミラは何度も転生し人間に生まれ変わった。
・マンウォルはチョンミョンに騙され囚われた？
・チャンソンが3日間の眠りから目覚めるとデルーナはもぬけの殻となっていた。

ホテルデルーナ　第9話あらすじネタバレと感想
ホテルデルーナ　第10話あらすじネタバレと感想
ホテルデルーナ　あらすじネタバレと感想！刑事役は誰？9話・10話まとめ

ホテルデルーナ　第9話あらすじネタバレと感想

8話で眠っているチャンソンンに「一緒に見る地獄は素晴らしくない。私が抱くのは地獄だ。さよなら、ク・チャンソン」とそっと言い残すマンウォル。
大事に思っているからこそ、これ以上巻き込まない選択をしたのです。
チャンソンを通じて安らかにあの世へ行くことは諦めました。

薬屋のマゴ神の元へ向かったチャンソンは幽霊を見えなくする薬を貰います。
しかしマンウォルを好きだと気づいた今は、マンウォルの手助けとなるこの力を無くしたくないと思っています。
第2話で出てきた会長は亡くなって幽霊になっており、移転したデルーナへ案内するためチャンソンは再びマンウォルのもとへ。
2人は再会します。

マンウォルは森の中で井戸に佇む白髪の大洞井神（村の井戸を守る神）に出会います。
その後デルーナにやって来た大洞井神をチャンソンが招き入れてしまい、デルーナは水浸しに！
一方神がいなくなったことにより村のマッコリ工場は井戸が枯れてしまったので大慌てです。
大洞井神はチャンソンを呼び出し、自分が枯れて人間に必要とされなくなる前に逃げ出したと話しました。
チャンソンは大洞井神を会長の家にある池に移してあげました。

チャンソンは井戸の底で、悪鬼払いのマゴ神によってマンウォルが消滅させられる幻を見ます。
無事でいて欲しいからチャンソンに幽霊を見えなくする薬を飲んで欲しいマンウォルですが、
それを捨てたチャンソン。
「あなたの傍で危険を冒します。ずっと守ってください。」と言います。

ユナとヒョンジュンが新しいデルーナへトラックで荷物を運んでいる時、男性が運転する車に乗った幽霊が助ける求めていることに気づきます。
その車を追って森の中へ迷い込んでしまいますが、なんとそこには大勢の幽霊が。
ユナとヒョンジュンがデルーナへ連れていきます。
翌日捜査されるのですが、なんとそこには朝鮮時代マンウォルの盗賊仲間だったヨヌが刑事として転生していました！
そして幽霊が乗った車を運転していた犯人らしき人物は、チャンソンやミラたちの知り合いでした。
どのようないきさつで殺人を行ったのでしょうか？

8話で離れ離れとなったマンウォルとチャンソンですが、早速9話で再開！
チャンソンのマンウォルに対する、好きだから助けたいという気持ちが伝わってきます。
この思いはマンウォルに届くのでしょうか？
そして、ヨヌの再登場です。朝鮮時代にミラに処刑されたヨヌですが、ミラと同じく転生し人間になったのではないかと思われます。

ホテルデルーナ　第10話あらすじネタバレと感想

9話で幽霊を見えなくする薬を池に捨てたチャンソンですが、大洞井神が拾ってきてくれます。（いらない親切＾＾；）
マンウォルが悪鬼になることをなんとしてでも防ぎたいチャンソンは、薬を飲まずにこれからもマンウォルを守ると言います。

刑事ヨヌの前に縁結びのマゴ神が現れ、ヨヌに小さなハートの棒を渡しこれを無くしたら一生結婚できないと言います。
縁結びの神様だと思われますね。
ヨヌとミラをくっつけようとしているようで、現世で再開したヨヌとミラは初対面でお互いに惹かれ合います。
その後ヨヌとミラはサンチェスが経営するレストランにやってきます。
そこでチャンソンとヨヌは鉢合わせ！すぐに朝鮮時代のマンウォルの仲間だと気づきました。
ミラのせいでヨヌが死んだことを知っているので複雑な気持ちですが、マンウォルに存在を伝えます。
転生したヨヌを遠くから見つめるマンウォル。罪悪感を抱いていましたが、安心することができました。

ユナとヒョンジュンが連れてきた幽霊達は、連続殺人の被害者達だと分かりました。
殺人犯であるミラの友人、ソル・ジウォンは再び殺人を犯します。
実はこの男、アメリカ留学時代に自殺した女子大生をサンチェスのせいだと触れ回り、
その噂のせいでサンチェスが自殺するかどうか賭けていたのです。
本当に死んでしまおうか悩んでいる時、チャンソンが心の拠り所になり助けてくれました。

幽霊となった会長は孫娘のジウン（ソルリ）とチャンソンを結婚させようとします。
チャンソンとジウンの話を聞いたマンウォル、以前なら激怒していましたが今回はチャンソンの幸せを願い手を出しません。
仲を深めるチャンソンとジウンですが、チャンソンはマンウォルのことが好きだからとジウンを振りました。
チャンソンとマンウォルは図書館で幽霊に出会います。
本の中にあるものを処分してほしいそうですが、、、中を見るとチャンソンの幼い頃の写真が。
母であるその幽霊にとって、チャンソンは隠したい過去のようです。
マンウォルはチャンソンのために母をデルーナに連れてきます。
チャンソンが復職することを許し、母親を見送らせました。

「危険な目に合って死んでもかまわない覚悟で傍にいろ」とマンウォルは言います。
危険を冒してでもマンウォルを守りたいチャンソンと、チャンソンを危険な目に合わせたくないマンウォルでしたが、2人の心がやっと通い合いました。
チャンソンはマンウォルを消滅させないと約束し、抱き寄せます。