無人島のディーバ 最終回ネタバレ!全話あらすじと感想 ギホの正体は?視聴率

ヒューマンドラマ

本記事では、Netflixで配信中の「無人島のディーバ」の全話ネタバレあらすじと感想、視聴率を配信され次第随時更新していきます!気になるギホの正体、誰が歌を歌っているの?についてもご紹介します。主演はウ・ヨンウ弁護士は天才肌で注目を集めたパク・ウンビンさんです。

無人島のディーバについて、配信情報とキャスト相関図、OSTについては下記の記事で紹介しておりますのでぜひご覧ください。

無人島のディーバ 全話あらすじネタバレと感想

全話あらすじネタバレについてご紹介していきますす!

全話あらすじネタバレと感想 第1話「水槽の中VS水槽の外」

2007年、主人公ソ・モクハは小さな島に住む中学2年生。
トップスター歌手のユン・ランジュに憧れており、彼女のような歌手になるのが夢です。

クラスにいるチョン・ギホと打ち解け次第に仲良くなり、ランジュが直接審査すると言うオーディション用のビデオをギホが撮影してくれることになりました。
そのビデオがランジュの目に留まり、マネジャーのイ・ソジュンからソウルで会えないかと連絡が来ます。

しかし、ギホもモクハも父親からひどい暴力を受けており簡単にソウルに行ける状態ではありません。
なけなしの家出貯金を持って2人で船に乗り島から脱走と思いきや、モクハの父が追いかけてきました。
ギホは自分の貯金を渡し、ソウル駅の旧駅舎でイ・ソジュンと待ち合わせをしているとモクハに伝え「必ず歌手になって。」と言い残します。
1人船を降りモクハの父に立ち向かいますがボコボコにされてしましました。
船の上で父親に追い詰められたモクハは海にダイブ!
無人島に漂着し、15年の無人島生活が始まったのです。

その後ソウルに行ったギホは何年もソウル駅の旧駅舎でモクハを待ち続けています。

無力な中学生だったモクハとギホ。2人が父親から逃げ出そうとする必死さに心が苦しくなりました。
歌手を夢見るモクハを応援するために貯金を渡し自分より体格のいい父親に立ち向かっていくギホはすごくかっこよかったですね。しかし悲劇は続きモクハは無人島に。。。
モクハ役のイ・レちゃんもさすがの演技力です。
無人島で15年も生活するなんで実際可能なのでしょうか?私には無理だ~涙
モクハが行方不明になった後、ソウルに上京しソウル駅旧駅舎の前で何年も待ち続けているであろうギホ、現在の状況がすごく気になります。。。!

全話あらすじネタバレと感想 第2話「偶然VS必然」

モクハがいる無人島の清掃活動にやって来たYGN芸能局プロデューサーカン・ボゴルとその兄YGN報道局記者カン・ウハク

ウハクはろくに働きもせずドローンを飛ばして遊んでいます。
そのドローンを見つけたモクハは見慣れないものに興味津々!追いかけているとウハクに出会います。
15年ぶりに保護されたモクハは感涙。
保護の様子はウハクが報道しニュースになりました。

ウハクと共にチュンサム島に戻って来たモクハ。父親は既に他界していました。
ギホの行方を聞きますが誰も知るものはおらず。。。
得られたのは父親を虐待で警察につき出した後ソウルに上京したという情報のみです。
ギホの家があった場所に向かいましたがそこはもちろん空き家になっていました。
強く願えばいつか叶う」というギホの母親の口癖をメモした付箋が残されています。
ウハクはモクハの生い立ちを知りませんでしたが、ギホがいなかったら死んでいたという言葉にハッとします。
ギホのメモをこっそり持ち帰るウハク。

ひとまず、ウハクはモクハを家族と一緒に住んでいる自宅の屋根裏にこっそり住まわせることに。
モクハはウハクの性格や雰囲気がギホに似ていると言います。
高校時代に頭を怪我しそれ以前の記憶がないため自分がギホかもと感じ始めますが、ボゴルは相手にしません。
翌日、モクハとウハクは憧れのユン・ランジュが出演する「蔓人参村 大祝祭」に出かけます。
落ちぶれたランジュはステージで口パクをする予定でしたが、生歌がいいと言われひょんなことからモクハがコーラスをすることに!

不安の中ステージに立ったランジュですが、モクハの素晴らしい歌唱力に会場は湧きあがります
ランジュ自身もかつての輝かしい時代を思い出し涙しました。
モクハを抱きしめたランジュ。憧れの人物に抱きしめられ今までの自分の人生に価値を見出すモクハです。

ギホの「強く願えばいつか叶う」というメモ、実はそれはウハクとボゴルの母の口癖でもあります。
ウハクは本当にギホなのでしょうか?

モクハことパク・ウンビンさんの歌唱力のすばらしさ。。。!
ほんとに上手でびっくりしましたし、透き通った歌声と感動を噛み締めながら歌っているかのような演技に心を打たれました。
今後も歌っているシーンが出てくると予想されますので超期待です!

全話あらすじネタバレと感想 第3話「クーラーボックスVSドローン」

命を絶とうとし無人島の崖から飛び降りようとするモクハと、病院の屋上から飛び降りようとするランジュ。
モクハは飛び降り無気力に沈んでいくかと思いきや、クーラーボックスが浮かんでいるのが見え浮上します。
その中に入っていたものとは?
ランジュは飛び降り自ら命を絶つ勇気はありませんでした。
輝かしい時代は過ぎ、仕事がなくなり落ちぶれたランジュは練炭を焚きながら遺書を書いていましたが、蔓人参村大祝祭でモクハのおかげで再び大歓声を浴びることができました。

モクハが見つけたクーラーボックスに入っていたのは袋ラーメンでした。
もし5分前に飛び降りていたら味わえなかった6年ぶりに食べた袋ラーメンに感動し、あと5分、そう思って生きていくうちに15年の歳月が経っていたのです。
ランジュは声帯結節を患っており、モクハにだけ初めて打ち明けます。
手術をしましたが声は戻らず、ファンも離れマスコミも批難、そんな人生に疲れ切っていたようです。

ギホの父ボンワンはいまだにギホを探し回っていました。
無人島からモクハが生還したというニュースを見て、必ずギホに会うはずと予想しているのです。
モクハとギホの幼少時代の友達、デウンとヨンジュは心配しています。

兄弟の家の屋根裏にモクハに加えランジュも居候することに!
モクハの居候に反対していたと思いきや、了承するボゴルにウハクは拍子抜け。
蔓人参酒を飲んで酔っ払ったモクハとランジュは下の階に降りていき、兄弟

の両親に居候の許可を得るのでした。
そしてモクハのためにオーディションを行うことを約束してしまします。

ランジュが所属するRJエンタのイ・ソジュン代表に歌を見てもらうことになりましたが、31歳という年齢でデビューはありえないと相手になりません。
しかし、ランジュのアルバムが残り8万4731枚売れたら通算の売り上げ枚数が2千万枚になり、株の半分はランジュのものになるという契約を結んでいます。
モクハがマネージャーとなり、6か月で達成することを目指すことに!
ボゴルはこの機会に「N回目の全盛期」のオファーをします。

ランジュは再びモクハにコーラスを頼みますが。。。?
実はギホは10年以上前にランジュを訪ねて来ており、
ソ・モクハが訪ねてきたら力になってあげて、抱きしめてあげて」と伝えていたのです。
それがきっかけで「あの日の夜」という曲を作りました。

モクハはソウル駅旧駅舎の前で花束を持ちギホを待ちます。
そこに現れたのは?

モクハもランジュも、自ら命を絶とうとするほどに苦しい時期がありました。
しかし乗り越え、次の目標に向かってひたむきに頑張っている姿に感動します!
ランジュの尊厳を取り戻すため、残り8万枚の売り上げを6か月で達成することになった2人です。
一体どのような方法でセールスしていくのでしょうか!?
そして、なんとギホはランジュと既に会っていたことが明らかになりました。
モクハのことを想い、芸能人のランジュにそんな頼みごとをしていたなんて心が打たれます。
そしてそれをしっかり覚えていたランジュ。
次回モクハがソウル旧駅舎で再開する人物が気になります!
それにしてもウハク役エンがかっこよすぎて><
ギホ=ボゴル説がありボゴルとうまくいってほしい!と思いながらも、モクハの世話を焼いているうちにウハクもどんどん好きになっていって。。。という未来が予想できるのですがいかがでしょうか?

全話あらすじネタバレと感想 第4話「2008VS2022」

「N回目の全盛期」で2008年のランジュを2022年のランジュは超えることができるのでしょうか?

代表イ・ソジュンはN回目の全盛期に出演することを反対すると思いきや、N回目の全盛期の現場にランジュ名義で差し入れを送ってくれるなど意外にも協力的。
番組の準備を進めますが、ランジュは喉の調子が悪いようです。
祝祭の時も風邪をひいていると言いながら素晴らしい歌唱力を披露したことにより、ボゴルはモクハがコーラスをしていることに気づきます。

ついに番組が始まり、「あの日の夜」が流れ始めます。
左のステージでは2008年のランジュの歌声が流れ、右のステージではモクハが歌います。
過去と現在、観客たちは右のステージが全盛期の歌声であると判断しランジュはステージ上に現れ口パクをします。
観客から盛大な拍手を貰ったランジュは、モクハとの約束通りギホに向かって連絡を待っていると伝えました。
その様子を見ながら、モクハはもし自分自身がステージに立っていたらと想像します。

ウハクはテレビ局で花束を受け取ります。
そこには「今夜8時にあの場所で君を待つ」というメッセージと共にギホの名前が書かれていました。
モクハは待ち合わせの場所に向かいますが、そのことを聞いたボゴルは飛び出します。

ウハクは突然ギホ!と名前を叫ぶボンワンの声と鮮明な顔が浮かび上がりフラッシュバックが起こります。
そこで花束を贈ったのはボンワンであることに気づきウハクもモクハの元へ向かいます。

約束の場所にはやはりボンワンが!
必死に逃げるモクハを助けてくれたのはボゴルでした。

N回目の最高視聴率をとったランジュですが、実はイ代表が放送前にランジュのアルバムをすべて回収しろと営業に命じていました。
そのためランジュのアルバムの売り上げが2000万に到達することはなくなったのです。

今回も素晴らしい歌声を披露してくれました!ちなみに生歌だそうです。。。ウンビンさんほんとにすごすぎる~✨
モクハの歌声が、モクハのものではなくランジュのものとして評価されてしまうのは悲しいですね(´;ω;`)
想像している通りの煌びやかな衣装を着てステージで歌っているモクハがの姿をいつかは見れるのでしょうか?
そして何かたくらんでいると思ったイ・ソジュン、やはり先手を打っていました。
かなり卑怯ですね~。これからランジュは巻き返すことができるのでしょうか?
しかし、当初からランジュに敵対心を持っているわけではなさそうですし、今回も心から申し訳ないと思っていると言っていました。
どのような裏があるのでしょうか?
大注目のどっちがギホなの問題ですが、今回でさらに謎が深まりましたね。。。
もう100%ボゴルなのでは!?って感じでしたが、ウハクのフラッシュバックが起こったことも疑問です。

全話あらすじネタバレと感想 第5話「後悔VS誇り」

ボンワンから逃げ切ったモクハとボゴル。
遅れて待ち合わせ場所に到着したウハクはボンワンを追跡することに。
自宅と思われる場所の周りの風景に見覚えがあり、再びフラッシュバックします。
通報しようとしますがボゴルはウハクを止め、2人でモクハを守ろうと言うのです。

モクハはランジュのCDが回収されていることを知りイ代表に詰め寄ろうとしますが、RJエンタのマネージャー、パク・ヨングァンにN番目の全盛期でも口パクをしたことがバレてしまいました。
イ代表も切迫しておりCDを回収したと言われます。
一体どのような状況だったのでしょうか。

そんな中、ランジュはRJエンタの前に所属していた事務所「シュガー企画」のファン代表に会い、シュガー企画時代のCDを再販しようと提案します。
しかし、提案を飲む前に娘の結婚式でステージを披露しろと言われます。
実はファン代表は中学時代のランジュの音楽教師であり、ランジュを歌手にするために2人で上京したのです。

ランジュなしでファン代表の娘の結婚式に向かったモクハとボゴル。
モクハは2人で歌をプレゼントしようとランジュを誘い、結婚式の来させることが出来ました。
無事に歌い終え会場は盛り上がり、ランジュはファン代表に恩返しをすることができました。
イ代表はランジュのCDのマスター権限(販売や製造の権限)を持っているファン代表を取り込もうとしますが、ファン代表はそれを断りました。
そしてウン・モレに電話をかけます。

ウハクはボンワンの家に忍び込みます。
家族写真を見つけますが、そこにはボンワン、兄弟の母であるハジョン、ギホ、そしてもう一人ギホの弟と思われる人物の4人が写っていました。
そこにボゴルが現れ、ウハクはボゴルにどうして自分たちがこの写真に写っておるんだと詰め寄ります。

そしてモクハは兄弟のハジョンと昔ギホが言っていた口癖が同じことに気づき、ハジョンにギホを知っているか尋ねます。

ランジュの恩師であり元音楽教師のファン代表、共に夢を追いソウルに出てきた身だったのですね!
結婚式でランジュとモクハがデュエットするシーンは感動しました。

そして今までボンワンの息子はギホ1人だと思われていましたが、なんともう1人いるようです。
そしてやはり兄弟の母も写真に写っていたので、ボンワン以外の3人で逃げてきたようです。
どのような経緯があり、名前を変え別人のように住んでいるのか気になります!

全話あらすじネタバレと感想 第6話「秘密VSウソ」

ギホと弟チェホは家の中の刃物を隠し押し入れに隠れます。
子供たちと兄弟の母ハジョンが逃走資金を貯めていたことに気づき怒り狂ったボンワンがやってきて、チェホは頭に怪我を負わされ記憶を無くします。
ボンワンから逃げ新しい人生を歩むためにチェホはウハク、ギホはボゴルとして生きていくこととなったのです。

ウハクはモクハに、ギホは結婚しており覚えてくれていて感謝してる、遠くから応援してるから必ず歌手になれと言っていたと伝えます。
不審に思っているモクハはランジュにウハクとボゴル、ハジョンの口癖が同じことを伝え兄弟のうちどちらかがギホなのではないかと言います。

デウンは前回車内に入って来た蜂を追い払おうとして事故に遭ってしまいました。
事故を仕組んだのは、デウンにギホを探すことを止められたボンワンでした。

ファン代表はランジュのアルバムの再販準備を進めています。
メディアへの出演が増えたランジュですが、次回のN番目の全盛期で対決するのはなんとモクハの代わりにデビューしたウン・モレだったのです。
イ代表が仕組んだことです。
モレは当時モクハの代打であり実力がないと言われていたため、ランジュを嫌っています。

モレは事前録音、ランジュは生歌での勝負にして欲しいとマネージャーが頼んできます。
抗議するモクハですが、ランジュも口パクである弱みを握られているため了承せざるを得ませんでした。
しかし、番組のPDは体調を崩してしまい急遽ボゴルが担当することに!
モレも生歌、ランジュも生歌で戦わなければいけないことになり。。。?

記憶が戻ったウハクは父親に本当の自分のことを尋ねます。

ついにギホ=ボゴルであることが明らかになりました!
そしてウハクの記憶喪失の原因は、ボンワンに逃走資金を貯めていたことがバレて殴られるボゴルを庇ったことであることも。。。悲しい過去ですね。
ボンワンを制裁しようと言うウハクですが、せっかく上手くいっている現状を危険に晒す必要はないと言うボゴルです。
そしてなんとN番目の全盛期でのランジュの次の対決相手はウン・モレ
当時モクハの代わりにランジュとイ・代表がデビューさせた彼女です。
モレはモレなりに、代打と言われ期待されてこなかったことを自覚しているよう。

全話あらすじネタバレと感想 第7話「ソ・モクハVSウン・モレ」

困惑するモレとランジュですが、ランジュはモクハを舞台に上がらせることにします
再びディーバの座についたランジュですが、正直に視聴者に謝罪することにしたのです。
控室で涙を流すランジュをイ代表はそっと見守ります。

モクハはボゴルが自分にかけてくれる言葉の端々に、懐かしいギホの面影を感じ始めます。

番組が始まり、ランジュは勇気を出し事情を説明します。
無人島から生還したディーバモクハと圧倒的人気を誇るモレのどちらが勝利するのでしょうか?
観客からの票を集め、ステージに登場したのはモクハ!
歓声を浴びキラキラと輝くモクハにみんなが心を奪われました。

モクハを表に出すことで、ボンワンに目をつけられることを危惧したウハクはボゴルに詰め寄ります。
ボンワンから逃げるため改名まで行い、今まで安全に暮らしていた一家も危険に晒すことになると。
しかしボゴルはもう偽りながら暮らすのは嫌だと言います。

その会話を聞いしまったモクハは衝撃を受け、なんとかしようと放送局に来ていたボンワンに会います。
モクハの傍に息子たちがいることに気づいており、あとは捕まえるだけだと言うのです。
自分のせいで兄弟たちに迷惑をかけるのは嫌だと一気に現実に引き戻されたモクハは、ランジュに歌手になるのは諦めるとメールを送り遠い田舎にやってきました。

モクハを探しに田舎まで来た兄弟。
ボゴルが先に見つけ、見つけ自分がギホだと打ち明けます。
ずっとボゴルとして生きていたかったけど無人島で君を見つけた日はギホでありたかった、生きていてくれてありがとうと伝えたかったと言います。
そしてモクハを抱きしめるのです。

その様子をウハクは見つめます。

ランジュの勇気に涙しました;;
せっかく表舞台で再び活躍できるようになったのに。。。モクハのことを考えて身を引きます。
そして今回の最大の見せ場はやはりモクハのステージですね!
モレとの対決はどうなるかと思いましたが、観客の心に歌声が届いたようです。
まさに無人島のディーバでした。。。!
回を追うごとに、ウンビンさんの素晴らしい歌唱力で様々な曲を楽しめるところも魅力です!
私は第2話の楽曲が好みです♪

全話あらすじネタバレと感想 第8話「ファン1号VSファン1号」

ボゴルを庇って頭に怪我をし意識不明になったウハク。
そんな中、ボンワンのチュンサム島への転勤が決まりボゴルだけついて行くことになりました。
島に行く日、ハジョンはボゴルにウハクの意識が戻ったら父に絶対に見つからないように生きていくから逃げてこいと言います。
なんとか逃げ出したボゴルは母と再会することができました。
ウハクも意識を取り戻し、名前を変え現在の父であるサンドゥと4人で暮らしていくこととなったのです。

モクハはボンワンに会ったことを伝えますが、兄弟は自分たちが犠牲になってしまうと考えずに歌手としての人生を歩んで欲しいと伝えます。
ウハクは昔2人が想い合っていた気持ちは今も変わらないか?と聞いたところ、ボゴルは変わらないと即答します。
モクハは面食らい、ウハクは浮かない表情です。

家に帰って来たモクハはランジュからのプレゼントを見つけます。
そこには「始まりを祝して ファン1号ランジュより」と書かれた手紙がありました。
再び前を向いて歩き出すことにしました。
モクハの元にはシュガー企画のファン代表、RJエンタのイ代表をジ始め様々な会社からスカウトが来ます。
しかしランジュのアルバム売上が2万枚を突破し、RJエンタの株を手に入れるまではマネージャー業に専念することにしました。

行方不明になったランジュですが、認知症を患っているランジュの母が美容室に来たことでランジュも家に戻ってきます。
しかし、一度逃げ出したモクハの面倒を見るのはごめんだとイ代表にRJエンタとの契約満了を申し出るのです。

ボンワンはついに兄弟美容室の場所を探し出したと思いきや、なんとボゴルが先にボンワンの元を訪ねて来ます。

全話あらすじネタバレと感想 第9話「慰めVS誓い」

ボンワンの元を訪れ2人は揉み合いになりますが、幼い頃とは違いボゴルも強い力でやり返します。
そして、今までの暴行の記録はすべてとってあるから家族に近づくなと警告するのです。
ボゴル達一家が名前を詐称していることを知っているボンワンは、ボゴルが触った缶を保管し指紋の照会をさせようとします。

傷だらけになったボゴルの顔を見たモクハとウハクは、ボンワン会ったことを心配します。
その会話をこっそり聞いていた父サンドゥ。
もしものことが起こったらと心配するボゴルをモクハはそっと抱きしめます。

ランジュと離れ一人で自分の力だけで活動することを決めたモクハ。
事務所が用意してくれた曲を聴き歌いたい曲を見つけましたが、作曲者に連絡したら使用を断られてしましました。
実はその曲を作曲したのはモレのマネージャーであるヨングァンでした。
彼もかつてはランジュのプロデュースで歌手デビューを目指していましたが挫折していたのです。
歌いたいと引き下がらず、歌手デビューを決してあきらめないと言う姿勢のモクハに共感し好きにしろと言いました。

ウハクはボンワンが仕込んだデウンの事故について証拠を集めボンワンが再び暴走する前に逮捕されるように動いています。
しかし、モクハとハジョンが2人きりで美容室にいる時についにボンワンが現れます。

全話あらすじネタバレと感想 第10話「正解VSリスク」

お花の教室に通い始めたと家族たちに話していた父サンドゥですが、花束を購入しているところをウハクに見つかります。
問い詰めるウハクに、実は名前を詐称していたことを警察に自首し事情聴取を受けていたと打ち明けます。

モクハとハジョンの前に現れたボンワン。
警察に電話するモクハにお前ら家族のことも告発すると言うボンワンですが、サンドゥとウハクが現れもう自首したから好きにしろと言います。
ウハクはボンワンに突き飛ばされたモクハを庇い怪我をします。

サンドゥ達一家が使っていた偽名は、一家心中をし何年も前に行方不明になった家族のものでした。
家族の車が湖から見つかり偽名を使っていたことも大々的にニュースに取り上げられます。
そして近所の人から白い目で見られてしまいますが、モクハが一喝するのです。

ランジュはモクハに、本気で歌手になる気があるならボゴルやウハクの事情はリスクになるため縁を切ってと言います。
その会話をこっそり聞いていたボゴルは、モクハのためにマンションの部屋を借り家具などを取り揃え引っ越しの準備を進めてあげるのです。
そしてボゴル達の家から何も言わずに出ていこうとするモクハをマンションに連れて行き、2人は別れました。
何も知らないウハクや家族は突然の別れに戸惑いながらも応援することにします。

そんな中、ランジュがRJの株を狙っていたとう記事が出て翌日記者会見を行うことになりました。
株を手に入れるためアルバムを売ろうとしたと話すつもりのランジュ。
モクハにとってリスクとなる自分を切り捨てろと言いますが、自分は最後までやり遂げると宣言します。

全話あらすじネタバレと感想 第11話「お人よしVSしたたか」

準備中です。

全話あらすじネタバレと感想 第12話(最終回)偶然VS必然」

準備中です。

無人島のディーバ ギホの正体について考察【※追記】

ウハクはやっぱりギホなのでしょうか?
高校以前の記憶を失っていること、ギホの母親とウハクボゴルの母親の口癖が一緒なこと、頑なにウハクの過去を語ろうとしないボゴル。。。
そして兄弟の母は足が悪いようですね。ひょっとしてギホの父親に暴力を振るわれた時の後遺症なのではと考えました。

しかし視聴者の考察を見てみると、下記のような意見がありました!

ボゴルは海軍だけどウハクは船酔いしてたのでギホ=ボゴルだと思う!

ボゴルの職業がPDであり、ギホは映像を撮って編集するのが上手かった。ギホはモクハに島から脱出したら靴から買おうと言っていたが、ボゴルはモクハに靴を買ってあげる。

いや~、素晴らしい考察です。もうギホ=ボゴル説が濃厚ですね笑
ソウル駅旧駅舎で会おうと約束した後、ギホは約束の場所に行き続けます。
その時に着ていた制服が海軍のものだったので、無人島でモクハを救出した時に船酔いをしていたウハクが海軍を選ぶはずがないと言うことですね。
そして、ウハクに高校以前の記憶がないと言うことはボゴルが途中から家族になったという記憶もないということです。

また、モクハがランジュのコーラスとして歌っている時、ボゴルはハッとした表情をしていて話しかけられても気づいていないほど。
モクハの歌声だと気づいたのでしょうか?

※追記※
第6話でギホ=ボゴルであることが明らかになりました!

無人島のディーバ 視聴率は?

視聴率についてご紹介します。(四捨五入で表示しています)

第1話3.2%
第2話5.2%
第3話5.6%
第4話8.0%
第5話5.3%
第6話8.0%
第7話6.0%
第8話9.0%
第9話7.3%
第10話8.0%
第11話7.2%
第12話9.0%

初回は3%台ですが、大ヒットドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」も0%台からのスタートだったことからパク・ウンビンさんに今後も期待できると言えますね。。。!

無人島のディーバ 全話あらすじと感想・視聴率まとめ

全話あらすじと感想、視聴率についてお届けしました。
モクハの歌声や、ギホ=ウハク?などなど気になる点が既に盛りだくさんです。
配信され次第随時追記していきますのでお楽しみください♪
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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